2020.06.23 スタッフブログ

【アンケート結果のご報告】オンライン技術セミナー「無地面検査装置使いこなし術」ご協力ありがとうございました!

2020年6月16日(火)~18日(木)の3日間、
株式会社ヒューテック東京支店にて、弊社初のオンライン技術セミナー
「無地面検査装置使いこなし術」を開催いたしました。

セミナー終了後、9割以上の方がアンケートにご協力くださいました。
頂きましたご回答は、今後のサービス向上やよりよいセミナーの運営に活かしてまいります。
ご協力まことに、ありがとうございました。

下記の通り、集計結果をご報告いたします。


・ご参加者の所属部門について

お客様によって、検査装置に携わる方の所属部門は様々であることがわかるアンケート結果でした。
また、今回は基礎編・応用編という2部構成ということもあり、
新たに検査装置のご担当になった方や、新入社員の方への研修を目的として、
今回のセミナーを受講・活用頂くお客様もいらっしゃいました。


・検査装置の使用状況について

8割以上の方が弊社の検査装置をご使用いただいているお客様でした。
今回のセミナーが、より弊社の検査装置を使いこなして頂くきっかけになれば嬉しく思います。
また、弊社とお取引がないお客様は、本セミナーを受講頂いたご縁をきっかけに、
弊社装置の導入をご検討頂けると幸いです。


・「第一部:基礎編」について、知りたかったことと合致していたかどうか

約9割のお客様が『合致していた』『ほぼ合致していた』との結果でした。
今後もお客様のご期待と講義内容に大きな差異が発生しないセミナー告知を心がけます。


・「第一部:基礎編」の難易度について

基礎編ではありましたが半数以上の方が難易度としては「普通」とのご回答で、
改めて検査装置の原理や基礎について、おさらいをして頂く、
よい機会になったのではないかと思います。


・「第一部:基礎編」の講師の話すスピードについて

第一部を担当した元谷は、初めての登壇に戸惑いが多く、
リハーサルからとても緊張しておりましたが、
練習を重ねた結果、約8割のお客様から『ちょうど良かった』とご評価頂けたことを大変喜んでおります。


・「第一部:基礎編」の講義内容のわかりやすさについて

検査装置の基礎について、多くのお客様に興味を持って受講頂いたことに、
運営スタッフ一同、大変嬉しく思っております。


・「第一部:基礎編」の講義内容についてのご意見・ご感想(一部抜粋)

●当該製品の知識が不足していたので、非常に参考になりました。

●基礎編は易しい内容で気軽に聞けた。応用編からは初めて知る内容もあり
講義内容のレベルが上がったが、2部に分けて頂いたことにより理解しやすかった。

●既に知っている内容もあったが、改めて確認が出来てよかった。

●基礎編では通常簡単に説明され、飛ばされがちなところも丁寧に説明していたので、
わかりやすかった。


・「第二部:応用編」について、知りたかったことと合致していたかどうか

第一部同様、告知内容と講義内容に乖離がないご案内を心がけます。
また、検査装置を使いこなしていきたいというご要望の多さを改めて実感致しました。


・「第二部:応用編」の難易度について

第一部と比べて、やや難しいというお答えが増加いたしました。
弁別設定(二次判定)の使い方や考え方について、もう少し丁寧に掘り下げた
セミナーがあっても良いかもしれません。


・「第二部:応用編」の講師の話すスピードについて

第二部の講師を務めた神奈川技術課の河上も『練習した甲斐があった』と喜んでおります。
お客様の温かいご回答は、講師の励みになります。ありがとうございます。


・「第二部:応用編」の講義内容のわかりやすさについて

基礎編と比較し、パラメータ設定の考え方を掘り下げた内容でしたが、
『とても分かりやすかった』『やや分かりやすかった』が7割となり、
多くのお客様のお役に立てたのかもしれないと思う一方で、
一部のお客様には『普通』や『やや分かりにくい』とのご評価を頂いております。
この結果を真摯に受け止め、セミナーのご案内内容・テキスト・講義内容の改善に務めます。


・「第二部:応用編」を受講後の感度設定(パラメータ設定)への理解について

本セミナーを受講頂き、感度設定(パラメータ設定)への理解が深まったお客様が約7割でした。
歩留まりを下げずに品質基準が安定し、クレームやロスが軽減できたという評価を頂くまで、
サポートするのが、検査装置メーカーの務めだと思っております。


・「第二部:応用編」の講義内容についてのご意見・ご感想(一部抜粋)

●営業部ですが、顧客との折衝上必要になってくる知識だと感じました。

●全体的に噛み砕いて説明下さったのでとても分かり易かったです。

●ぼんやりと理解していた部分が明らかになったことで、きちんと理解することができた。

●虫と点欠点を使用した閾値設定についての解説がありましたが、ほかにも濃度差や
明暗の組み合わせによる弁別の具体例など解説があれば聞いてみたかったです。


・本セミナーを受講した理由について(一部抜粋)

●欠点の弁別方法を知りたかった。

●紙の色異物、黒異物のクレームがあり、対応方法に困っていたので、今回受講して良かった。

●各特徴の欠点の2次判定のパラメータ設定方法を知りたかった。

●顧客ニーズに応えるため、検査装置を今よりも使いこなしたかった。

●現在設定していない欠点が来ても対応できるように操作を知りたかった。

●検査装置を導入したので、新しいパラメータを設定したいから。

●新入社員に対してどのような教育の仕方が良いか参考のために受講しました。目的が達成できました。

●欠点検査装置の条件設定を行う必要があるため。

●欠点検査装置の設定が適切かを見直しており、理解度を深めるため。

●新しい業務で表面検査機の担当になったため、基礎から学びたかった。

●外観品質の要求が高くなり、これまで検出していなかった欠陥を管理対象にしなければならず
感度設定に苦労することが多いため。

●スタッフの基礎知識の習得及び今後の技術継承に役立たせたかった。


・本セミナーの受講人数(お使いのPCで何名様で受講されたか)

オンラインセミナーということで1名様で受講される方が殆どではないかと想像しておりましたが、
3割以上の方が1名様のお申込みにて複数名様で受講頂き、
結果として、申し込み定員の180名様を大きく上回る「305名様」に受講頂きました。
複数名で受講された方は、会議室等でプロジェクターや大型モニターに投影し、
同僚の皆様と一緒に受講頂いたそうです。

オンラインセミナーであれば、講義中にちょっとしたディスカッションも可能となるため、
講師からの質問に、皆様で話し合って回答頂くなどのコミュニケーションもあったそうです。
オンラインセミナーのご案内時には、1名様ずつの申し込みを推奨しておりましたが、
今回のアンケート結果から、次回からは、1名様の申し込みで、複数名の方に受講頂くスタイルも
積極的に提案させて頂こうと思いました。


・Zoomでのオンラインセミナー:音声の聞き取りやすさについて

概ね音声について、問題ないとのご回答を頂きました。
周囲の雑音を拾わないよう、単一指向性マイクを準備したり、
無線LANではなく、有線LANを配信用PCに接続し配信することが、オンラインセミナーの
ポイントであり、弊社も基本に忠実に準備を進めてまいりました。


・Zoomでのオンラインセミナー:映像の見やすさについて

概ね映像について、問題ないとのご回答を頂きましたが、
一部のお客様においては、映像が止まったり、
表示している資料が小さかったりしたことがあったようです。
資料のフォントの修正を行うなど、頂いたご意見を次回のセミナーに活かしてまいります。


・今後開催するオンラインセミナーのボリューム・時間について

今回のセミナーは、合計で約2.5時間と、一般的なオンラインセミナーと比較し
『長い』というご意見を頂くことを想定しておりましたが、
受講頂いた7割近くのお客様が、今回のセミナーのボリュームにご満足いただき、
次回も同程度のボリューム・時間をご期待頂いていることがわかりました。
一方で3割のお客様は、1時間程度のボリューム・時間をご期待頂いていることも分かりました。
我々としても、『気軽に受講頂きたいテーマ』と『しっかり掘り下げるべきテーマ』を
吟味しながら、テーマごとにボリュームを調整していこうと考えております。


・オンラインセミナーを受講しやすい曜日について(複数回答可)

アンケート結果からも、一般的にも、火・水・木曜日が受講頂きやすいと認識しております。
今後もオンラインセミナーは火・水・木曜日の中で、開催させて頂く予定です。


・オンラインセミナーを受講しやすい時間帯について(複数回答可)

今回同様、午後からの開催を希望されるお客様が多かったです。
ボリュームにもよりますが、13時台スタートと15時台スタートの1日2回開催も、
検討してみようと思いました。


・「オンラインセミナー」or「来社型セミナー」どちらの受講を希望するかについて

昨今の情勢もあってか、オンラインでのセミナー受講を希望されるお客様が、
約半数を占めました。
また、『来社型のセミナーを受講したいが、オンラインのほうが受講しやすい』という回答が
約2割ほどありました。

業務上、移動時間を含め、外出が難しいお客様や、セミナー受講による通常業務への
影響を加味するとオンラインセミナーのほうが受講頂きやすいことがわかりました。

また、主催者側としては、今回305名様に受講頂いたように、オンラインであれば、
定員上限が大幅にアップするため、より多くのお客様に受講頂けるというメリットがあります。
今後のセミナー開催方法の一つとして、引き続きオンラインでのセミナーを企画してまいります。


・新商品紹介:MaxEye.ST+シリーズについて

スマートカメラを採用した、無地面検査装置の最新モデルである、
MaxEye.ST+シリーズをご紹介致しました。
既に導入頂いているお客様もいらっしゃいますが、MaxEye.ST+シリーズのご提案が、
お客様がお抱えの課題の解決方法の一つになれば、嬉しく思います。
※MaxEye.ST+シリーズについての詳細は→こちら


・新商品紹介:全面厚さ計について

弊社の最新技術情報をご紹介させて頂くのも、トップメーカーとして重要な役割だと思っております。
今後もメールやwebを中心に最新技術情報の発信を継続してまいります。
※全面厚さ計についての詳細は→こちら


・本セミナー全体に対するご意見・ご感想

●初めてのオンラインセミナーとは思えないくらい、分かり易かったです。

●2次判定等、さらに深堀りした内容のセミナーがあれば参加したいです。

●全体的に良かったと思います。もう少し細かい部分もあればまた参加したい。

●在宅勤務でも受講できるので、便利。

●講師の方の説明が分かり易く、途中で問題形式があったので、より理解を深めることができた。

●初めての試みで苦労された部分もあったと思いますが、投票機能を使ったテストもあり、
分かり易かったです。

●押し売り感もなく、非常に分かり易く良いセミナーでした。説明者も皆さん良かったです。

●社内でセミナーを受講できたので、人数制限を気にせず参加できた。

●訪問して受講するセミナーと比較すると、移動時間や交通費を節約できて、メリットを感じた。
講師の声もよく聞こえ、映像の遅延も感じなかったので、ストレスなく受講できた。

●オンラインセミナーは気楽に参加出来て良い。その場で質問などできない不便さはあるものの、
遠い場所から移動する時間がかからず良かったです。

●改めて検査装置を勉強したいと思っているメンバーがいるが、工場勤務だと時間がなかなか
取りづらい。小分けの録画などで見れるようにしてもらえると活用しやすい。

●検査装置に関する基礎的な内容は非常に分かり易かった。感度設定についても概要は理解できるが、
実際のターゲットとなる欠陥に対しては複雑になりうるので、もう少し詳しく聞きたかった。

●セミナーを受講しようとすると県外に行かなくてはならず、受講人数にも制限があったが、
オンライン形式なら一度に複数人受講できるので受講しやすい。


・今後開催を希望するセミナーについて(複数回答可)

約6割のお客様が、検査装置のメンテナンスに関するセミナーの開催を希望されて
いることがわかりました。
検査装置の性能維持やトラブル回避は、ものづくりを事業とされているお客様にとって
大変重要なことだと存じます。
今回のアンケート結果を基に、安心・安定して検査装置を運用頂けるよう、メンテナンスに
関するセミナーも企画してまいります。


以上、かなりのボリュームのアンケートでしたが、
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
弊社では今後も色々なセミナーの開催を検討しております。
皆さまの品質管理のお役に立つ情報を発信していきたいと思っておりますので、
何卒、よろしくお願いいたします。

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