採用インタビュー
Interview
平田 健一郎Hirata Kenichiro
2016年入社開発職中途採用
ひらめきや情熱で、
新しい商品を開発する
2016年9月入社 開発部門へ
2020年9月に開発部門課長職に昇進
- 01現在のお仕事の内容について教えてください。
- 開発部に所属し、新製品の開発を行っています。これまでは主力製品の検査装置に携わってきましたが、会社として新規事業にも力を入れているタイミングなので、新製品の開発にチャレンジしています。ヒューテックの中でも特にチャレンジングな部署で、市場調査や新しい製品作りなど、開発から営業まですべてを担う研究所という感じです。
- 02仕事をする上で大切にしていることはありますか？
- 開発部はカタチのないものを生み出す部署なので、ロジカルだけで物事を進めていくことができない部分があります。ひらめきや情熱といった感性も重要なので、日頃から楽しみながら仕事に取り組むことを大切にしています。そうして楽しみながら情熱を持って仕事をやりきった先に、何かを生み出すことができた時は非常に嬉しいです。
- 03ヒューテックに入社して良かったことや前職との環境の違いなどあれば教えてください。
- 以前の職場は組織の規模が大きかったので、一人ひとりの業務がかなり細分化されていました。ヒューテックではアポ取りから企画・提案、プロトタイプの作成、受注まで一通りの仕事を担うのでとても成長できる環境だと思います。大企業と比べてお客様の顔が見えやすく、社長にもすぐに相談できる距離感なので意思決定もスムーズです。自分の意思を反映したモノ作りができますし、裁量はかなり大きいと思います。
- 04ヒューテックに転職した理由はなんですか？
- 新卒で東京のレンズメーカーに就職したのですが、30歳を目前に中長期のライフプランを考えた時に、早めに地元に戻って生活基盤を整えた方が良いと思うようになり、地元企業への転職を考えました。その中でもヒューテックは装置産業でBtoB取引がメインなので、外部の影響を受けにくく売上が安定しているのが魅力でした。また、将来的にチームをマネジメントしたいという気持ちも強く、そうした役割を早く担うことのできる環境があるのも入社を決めた理由の一つです。
- 05これからの目標やビジョンを教えてください。
- 仕事面では、新しい市場で新たな製品の開発を手がけていきたいと思っています。現在は既存の市場の中で新製品を作っていますが、全く異なる市場に挑戦することで足りない部分やできていないことに気づくことができると考えています。また、プロジェクトマネージャーや管理職としても経験を積んでいきたいです。
プライベートでは、うどんの食べ歩きが好きなのでこれからも続けていきたいですね。うどんに正解はなくて、開発にも似ている部分があると思っているので、いつかうどん作りもしてみたいですね（笑）。
