2026.03.24 製品情報
Easy Start Up(イージースタートアップ)機能紹介
従来の検査運用では検査幅や絵柄ピッチの設定が煩雑だという声が多く寄せられていました。今回はそんなお客様の課題を解消できる機能、「Easy Start Up(イージースタートアップ)」をご紹介させて頂きます。
Easy Start Up(イージースタートアップ)機能は、印刷面検査装置 EasyMax.Smart に搭載されたワンクリックの検査立ち上げ機能です。
新製品の検査開始時に必要な検査幅や絵柄ピッチは、検査開始ボタンを押すだけで装置が自動認識・自動設定します。従来数分を要していた手動設定が数秒で完了するため、立ち上げ時間の短縮に伴い製品ロスの低減も期待できます。
弊社印刷面検査装置の名称EasyMaxのEasyには「誰でも簡単に検査ができる。」というコンセプトがあります。
Easy Start Up(イージースタートアップ)機能はそんなEasyにフォーカスした機能となります。

操作性(誰でも簡単に検査が可能)
ワンクリック起動
従来は手動で検査幅や絵柄ピッチを設定する必要がありましたが、Easy Start(イージースタートアップ)機能では、検査幅や絵柄ピッチを自動で認識できますので、検査開始前の設定を省く事ができます。
分かりやすい画面表示
ワイドモニター上で欠点画像と良品画像をワンクリック切替、マップ表示やレーン別表示で視認性を確保できました。現場担当者が瞬時に異常箇所を把握できます。
専門知識不要
PC操作や専門ソフトの習得を前提とせず、製造現場の一般担当者が短時間で使いこなせるインターフェースになります。
現場運用に配慮した設計
ブラウザベースの閲覧でタブレットや既存PCから検査情報にアクセスする事も可能です。
<実際の検査装置画面>

運用効果
人員削減
従来、検査に熟練オペレータ2名を要していたラインで、Easy StartUp(イージースタートアップ)機能により一般オペレータ1名で同等の検査運用ができます。年間で約1人分の要員が削減できます。
時間削減
検査立上げ時間が平均15分→2分に短縮。1日10回程度の製品切替がある工程では、日々約130分(約2.2時間)の稼働時間が削減できます。月間稼働日20日で約44時間の作業時間削減を見込めます。
稼働安定化・不良低減
検査幅や絵柄ピッチを検査装置は自動で設定する為、ヒューマンエラーが減少し、不良品流出や再検査工数の削減が見込めます。
Easy Start Up (イージースタートアップ)機能により「誰でも、すぐに、安定検査」が実現します。デモやトライアルで効果を確認いただけますので、まずはご相談ください。
現在、印刷面検査装置の新機種を開発中で、さらに進化したEasy Start Up(イージースタートアップ)機能を搭載予定です。2026年リリース予定ですのでご期待ください。
